ディケイド最終回 食玩で振り返る平成仮面ライダー その1
今日でディケイド最終回、予告の時点でまともに解決しないだろうとは思ってたけど結末を映画に投げるとは…今週の終り見て子供がディケイドが終わったと理解できるのかな?
仮面ライダー555
平成4作目、ネットでのネタばれをみた第一印象はやはり巨大な目、「BLACK RXを越える目の大きさを持つライダーが現れるとは…かっこ悪い。」という印象でした。
変身シーンと必殺技の派手さに一気に評価は逆転し欠かさず見てました、しかし最終回の壮絶な投げっぷりで愕然としました。
仮面ライダー響鬼
平成6作目、第一印象は「こんなのどう考えてもライダーじゃない、楽器が必殺技!?酷い!」と完全に食わず嫌いのライダーです。
細川茂樹は唯一魅力を感じた点です、これもたまたま最終回を見て絶句した記憶が…。
仮面ライダーカブト
平成7作目、シンプルながら非常に魅力的なデザインやクロックアップ演出に久々に見続けました。
しかし途中から脚本の暴走で崩れていく世界観…これさえなければもっと評価できるのに…惜しい作品だった…。
仮面ライダー電王
平成8作目、第1印象は「ああ…これでライダーも卒業か…」などと思ってました。
しかしいざ見てみれば、怪人の憑依を効果的に用いた表現・コミカルなストーリー展開と完璧にハマりました。楽しく見れる点では平成1です…がいい加減他のライダーを差し置いて続編を作り続けるのはどうかと思う。