グゥレイトタクヨの漢塾3

多趣味のブログです、最近はプラモの紹介が多いです。

ディケイド最終回 食玩で振り返る平成仮面ライダー その1

今日でディケイド最終回、予告の時点でまともに解決しないだろうとは思ってたけど結末を映画に投げるとは…今週の終り見て子供がディケイドが終わったと理解できるのかな?

今回はバンダイ食玩HDシリーズに統一して平成ライダーを振り返ろうと思います。
完全に自分の好き嫌いが出てるので嫌な気分になったら飛ばしてください。

仮面ライダークウガ



記念すべき平成ライダー1作目、一目でライダーとわかる姿の中にあしらわれた古代のメッセージ。
リアルな世界観に夢中になってみてました。

仮面ライダーアギト



平成ライダー2作目、第一印象ははっきりいって劣化したクウガでした。
3人のライダーが織りなすドラマが魅力的でした。

仮面ライダー龍騎



平成ライダー3作目、デザイン・設定全てにおいて最初は嫌悪感が湧きました。
だけど最終的には全てを受け入れられ、自分の中では一番見続けてよかった作品です。

仮面ライダー555



平成4作目、ネットでのネタばれをみた第一印象はやはり巨大な目、「BLACK RXを越える目の大きさを持つライダーが現れるとは…かっこ悪い。」という印象でした。
変身シーンと必殺技の派手さに一気に評価は逆転し欠かさず見てました、しかし最終回の壮絶な投げっぷりで愕然としました。

仮面ライダー剣



平成5作目、第一印象「かっこ悪い・またカードか」と思い全然見てませんでした。
マスクコレクションやディケイドでの活躍を見て自分の中で再評価の兆しが高まっているライダーです。

仮面ライダー響鬼



平成6作目、第一印象は「こんなのどう考えてもライダーじゃない、楽器が必殺技!?酷い!」と完全に食わず嫌いのライダーです。
細川茂樹は唯一魅力を感じた点です、これもたまたま最終回を見て絶句した記憶が…。

仮面ライダーカブト



平成7作目、シンプルながら非常に魅力的なデザインやクロックアップ演出に久々に見続けました。
しかし途中から脚本の暴走で崩れていく世界観…これさえなければもっと評価できるのに…惜しい作品だった…。

仮面ライダー電王



平成8作目、第1印象は「ああ…これでライダーも卒業か…」などと思ってました。
しかしいざ見てみれば、怪人の憑依を効果的に用いた表現・コミカルなストーリー展開と完璧にハマりました。楽しく見れる点では平成1です…がいい加減他のライダーを差し置いて続編を作り続けるのはどうかと思う。

仮面ライダーキバ



平成9作目、「ヴァンパイア?響鬼と同じ臭いがするな…」とまたしても食わず嫌いが発動し評価以前に全然みてません。


総評

ディケイドまでのライダーを見返していくと改めてデザインの奇抜さに驚かされ毒されてきたのがわかる、来週からの新ライダーWを見てもあっさりしすぎてつまらないぐらいだ。