グゥレイトタクヨの漢塾3

多趣味のブログです、最近はプラモの紹介が多いです。

プラモデル スカイネット 無敵超人ザンボット3 仮組み

今回はガンプラ以外を作るということで、X(旧Twitter)で何を作るか半日でアンケート取ったら一名だけこのスカイネット 無敵超人ザンボット3に投票していただけました!

というわけで今回はスカイネット 無敵超人ザンボット3の仮組み編です。

原型師は三枝徹氏、フィギュアとかホビー系集めてる人は一度は耳にしたことあるのではないでしょうか?

写真の原型を基にして作られた簡易インジェクションキット…20年ぐらい前に流行しましたよね、まともに組めるのかこれは?フジミのグレートマイトガインみたいなまともに自立もできない物じゃない事を願います。

 

このキットは接着剤必須、だが接着剤を使うと分解不能になるのでマスキングテープと一部瞬間接着剤の点付けで仮止めしてます。

モナカキットですが、ちゃんと自立します!

一部バリが目立ちますが、ガレージキットみたいなものですからね、元の原型が良いのでカッコいいじゃないですか。

腕や足はポリキャップ接続です。

バックパックのノズルが完全に開口されているので、ディテールアップしたいです。

可動範囲は最高でこれくらい、半固定ポーズキットだと思ってるので別にいいです。

差し替え用に表情の付いた右手

武器はザンボットブロー、ザンボットカッター、ザンボットグラップの3種類なんですが、どれか選んで武器持ち手に接着との指示が。

豊富な武器があるのに拳を接着するのは勿体ないので、磁石接続できないか試してみたいと思います。

キット化した方にツッコミたかったポイントがあります。

胴体前後貼り合わせのモナカは仕方ないとして、何故胴体に一切ポリキャップを使わない!?

その割に腕部と脚部を接続するジョイントはモナカ胴体に差し込むだけのユルユル、スカスカで仰天しました。

 

余ったポリキャップです。


発売当時だったら組立もまともにできなかっただろう…だが今は違う!材料や工具の選択肢は広がり、作り方もネットやSNSで調べることが可能になったのだ!(ギュッ)

というわけで、表面処理や合わせ目消しをしていきます、一カ月では終わらないと思います。

 

HGAC ガンダムヘビーアームズ メタリック塗装

重火器は漢のロマン、HGAC ガンダムヘビーアームズを作りました。

キャンディ塗装をしてみようと思ったんですが、下地のシルバーが溶けてしまって上手くいかなかったので今回もメタリック塗装です。

 

GUNSTAさんにも投稿しましたが、写真がイマイチ気に入らなかったので、黒背景で撮り直しました。

gumpla.jp

 

製作途中の写真をあまり残してませんでした。

240番~800番のスポンジヤスリの他に100円ショップで購入した4面ブロックやすりを導入しました、ヤスリ面が幅広く均一にヤスリがけしやすいです。

表面処理に瞬間接着パテ、合わせ目消しにリモネン系流し込み接着剤を使いました。

肩アーマーや膝部分等ヒケや歪みの修正に苦労する部分がありました。

 

足裏の肉抜き穴をエポキシパテで成型

頭部左右アンテナを表面処理中に折ってしまったので、思い切って1mmプラ棒にしました。

今回はメタリック塗料の透明度を生かした重ね塗りで塗装しました、メラミンスポンジと化粧スポンジ、細かい部分は筆塗りで塗装しました。

金属感を出すために、フレームや銃器部分をドライブラシ

エッジ部分にリアルタッチマーカーを使うことで重厚感が出た…かな?

 

・白以外の下地 タミヤ アクリル塗料 クロームシルバー 

・赤 キャンドゥ モデラーマーカー メタリックレッド 

エッジ部分 リアルタッチマーカー レッド

・オレンジ ガンダムマーカー メタリックオレンジ

エッジ部分 リアルタッチマーカー オレンジ

・金色 ガンダムマーカー ホワイトゴールド

エッジ部分 リアルタッチマーカー イエロー

・青 セリア 水性メタリックマーカーブルー

・緑 ガンダムマーカー メタリックグリーン

・白 下地 水性アクリジョン ベースホワイト+シルバー

重ね塗り ニッペパールシルバー 

仕上げ 水性ホビーカラー ステラパールホワイト

・黒 水性アクリジョン 黒鉄色

フレーム部分等 水性アクリジョン ゴールドのドライブラシ

砲身部分等 水性アクリジョン シルバーのドライブラシ

墨入れ タミヤ 墨入れ塗料ブラック

 

写真で撮ったら、白のステラパールホワイトのパールの輝きがわからないですね…

キャンドゥ版ガンダムマーカーのメタリックレッドが重ね塗りしたら丁度いい色合いの赤になりました、乾燥までにガンダムマーカーより時間がかかるのが欠点です。

フルオープンアタック!!

脚部ミサイルはメタリックレッドにしました。

 

次はガンプラ以外の物にしようと思ってます、もう少し気温上がらないかな…寒くてモチベーションが上がらないです。

部分月食を撮りました 2023年10月29日早朝

昨日早朝は部分月食が見れる日でした。

出勤時の朝4時半頃~5時前の合間に撮影した写真です。

 

 

昨晩は通称ハンターズムーンと呼ばれる満月の日だったので合わせて撮影した写真を載せます。



 

30ms 30 minutes sisters リシェッタ 素組み

バンダイの美プラ30 minutes sisters のリシェッタを素組しました。

同シリーズのリリネルとララネルは持っているのですが、作るならリシェッタからと決めていたのでやっと組む機会が訪れました。

 

天真爛漫で無邪気なシスターという事で、暴走気味なアホの子という認識でよろしいでしょうか?

 

説明書のSDイラストかわいいですね。

 

部位、工程ごとにランナー分けされているので、非常に組みやすかったです。

・素体状態

タンポ印刷されたフェイスパーツの出来がいいですね、髪の毛がイラストと違ってもっさりした造形ですが、モチーフの肉食動物(?)感が出ていて良い味だと思います。

パーティングラインは成型上致し方ないですが、ほとんど目立たないです。

唯一太ももだけ目立つ合わせ目ができてしまうのが残念。

上手く塗装できるかわからないので、ランナーを溶かしてランナーパテを作ってみました。最近心労が激しくて中々合わせ目消しまで着手できてません。

・アームド状態

各部のリングパーツを付け替え、アームドパーツを装備することでアームド状態にできます。

猫耳、尻尾、クローと肉食動物ですね。

パッケージ通りのポーズにしようとすると、腕のアームドパーツに干渉してしまいます。

・ポーズ

シンプルな構造ながら非常によく動きます、アクションポーズの練習にもってこいです。ノリノリで何枚も撮影してしまいました。

笑顔でパンチしてる所や、ドロップキックは完全にアラレちゃんのノリです。

 

後紹介し忘れてましたが、通常顔の他ににっこり顔、戦闘顔があります。

 

アームドパーツを付けると、パーツが干渉してポーズが付けにくいです。

カチューシャや肘の黄色いパーツがポロポロ取れてストレスが溜まる!

勝利のガオー

表面処理やゲート処理しようと思ったんですが、ガシガシ動かしてオプションによるカスタマイズすることを考えると素組のままの方が良いなと思いました。

本体の供給が安定しだしているので、オプションの供給を頑張ってほしいです。

プラモデル PLAMAX レイズナー メタリック塗装 蒼き流星SPTレイズナー

エイジ「レイ、V-MAX発動!」レイ「レディ」

以前仮組した蒼き流星SPTレイズナー PLAMAX 強化型レイズナーを完成させました。

cuffs616.hatenadiary.jp

 

表面処理

瞬間接着パテによるヒケ処理、合わせ目消し、240~800番のヤスリがけ

パーティングライン処理にきさげカッターを使用

 

 

 

バーニア部分は1.5mmピンバイスで開口後、リューターで処理しています。

 

 

腕部と脚部裏側の肉抜き穴が気になったので、UV硬化パテで穴埋めしています。

 

塗装

本体は不透明な塗装をしたかったので、所有するあらゆる塗料を駆使しました。

台座は透明感を出すためにスポンジ塗装で下地の黒鉄色が見えるように塗り重ねています。

塗分けは基本面相筆です

 

下地 水性アクリジョン 黒鉄色

白 下地 水性アクリジョン ベースホワイト+シルバー 重ね塗り ニッペ 水性パールグレー

赤 ガンダムマーカー ロイヤルメタレッド

青 ジュースペイントマーカー メタリックブルー 

紫 ガンダムマーカー メタバイオレット

銀 ダイソー ふでびよりメタリック 銀色

緑 セリア 筆ペン(メタリック2色セット)

金 ガンダムマーカー ガンダムゴールド

台座 水性アクリジョン 青竹色

 

乾燥後にミスターハイコーティングⅡを塗って処理しています。

 

 

 

瞬間接着剤と、リモネン系流し込み接着剤で貼り合わせて完成です。

最終話のV-MAX発動シーンをイメージした造形になっています。

https://sunrise-world.net/img/titles/026/scene14.jpg

塗装が荒いので、あまりアップでは見せられないです。

 

オマケ 

いとうのいぢ展で見たイラストのレイヤー表現にインスピレーションを受けて、透明プラバンでV-MAX発動エフェクトを作ってみました。

 

何度も塗り直ししている内に表面に傷が入ったり、指紋汚れがついて酷い出来です。

これならペイントソフトで処理した方がマシな結果になったかと。


かなり細かな塗分けでちょっと疲れました、セットのザカールは当分積みます。

www.youtube.com

 

ぜんぶ!いとうのいぢ展に行きました

加古川総合文化センターで本日9月3日まで開催された、いとうのいぢ展に行ってきました。

 

灼眼のシャナ涼宮ハルヒの憂鬱等で有名な人気イラストレーターが兵庫県加古川出身だったとは…ビックリです。

 

入り口前に描きおろしの加古川市イメージキャラクター「かこのちゃん」と、展示会開催を祝した花が展示されていました。

入場料は1000円、イラスト1枚を除いて撮影自由でした。

入館するといとうのいぢ氏の経歴、描きおろしイラストの原画、展示会開催にあたってのメッセージがあり

第1エリアは灼眼のシャナのイラストコーナー

灼眼のシャナは高校の頃に小説を表紙買いして読んだ覚えがあります。

アクリル板で線画と着色画のレイヤー表現?

シャナの等身大パネル

 

第2コーナーは涼宮ハルヒの憂鬱

ズバリ言うと、涼宮ハルヒの憂鬱はよくわかりません!

 

レイヤー表現?のアクリルパネルあり

主要メンバーの等身大パネル

 

第3コーナーはその他版権イラストや各種企画系のイラスト

2010年代からタッチがリアル志向になって、作風の変化が感じられました。

入場チケット

グッズ ポストカードを買いました

イベントの画集を買いたかったですが売り切れでした、残念!

物販関係の写真も撮影禁止でした。

出口にはいとうのいぢ氏デザイン、バーチャルタレントの衣装が展示されていました。

近場で著名人のイベントが鑑賞できる機会は滅多にないので、楽しめました!

創作意欲などの活力が湧いてきてます、ありがとうございました!

 

PLAMAX レイズナー 仮組み

久々にガンプラ以外のプラモを作りたくなったので、PLAMAXシリーズに初挑戦です。

レイズナー&ザカールセットからレイズナーを仮組しました。

 



ランナーは2枚で、手の平サイズの固定ポーズキットです。

パッケージと説明書にもちゃんと書いてあるのですが、組立には接着剤が必要です。

組立途中で気づいて焦りました。

エイジ「レイ、V-MAX発動!」レイ「レディ」

後で分解して表面処理できるように、瞬間接着剤の点付けとマスキングテープで強引に組みました、台座以外ははめ込みできる部分は一切ないです。

固定ポーズだからこそできる大胆な造形がカッコいいです。

商品名はレイズナーとなってるんですが、胸や脚部にバーニアがついてます。

これ強化型レイズナーですよね?

キャノピーを被せると全く見えないですが、パイロットのエイジもちゃんと造形されてます。

正面で飾ることに割り切っているのか、腕や太ももにガッツリ肉抜き穴が開いてます。

埋めるかどうか考え中。

とりあえずガンダムアーティファクトのような地獄レベルの極小パーツはないので、表面処理をしてメタリック塗装をしようと思ってます。