フィギュアライズスタンダード 仮面ライダー電王 ソードフォーム
今回はフィギュアライズスタンダードの仮面ライダー電王ソードフォームを作りました。
制作過程はTwitterのタイムラインから見れます。
『俺、参上!』
— ヨクタG (@oyukatg) 2021年11月29日
次のプラモデルはフィギュアライズスタンダードの仮面ライダー電王 ソードフォームにします。
プラットフォームから順番に作っていきます。
#プラモデル pic.twitter.com/V3XMGb9K5d
撮影方法は下記動画を参考にしています。
・銀色のパーツがエクストラフィニッシュ加工されているのに、アンダーゲートではないのでリタッチ必須。
・電仮面の正面がクリアパーツなのにゲート跡が丸見えになる。
・デンガッシャーが1パーツ成型なのにシールでもほとんど色分けできない。
等、細かい部分で詰めが甘いので非常にストレスが溜まりましたが、自力で塗分けできれば特撮スーツに近い出来になるキットです。
塗装色は
メタリックレッド部分 ガンダムマーカーロイヤルメタレッド
銀色 ガンダムマーカーシャインシルバー
水色(デンガッシャー)ジュースペイントマーカー メタリックブルー
デンガッシャー刃部分銀色 ガンダムマーカーメッキシルバー
デンガッシャー赤部分 リアルタッチマーカーレッド
まずはプラットフォームから。
ベルトのランプが赤になっていますが、ソードフォームとの選択式で予備パーツがない為です。
可動範囲のおかげで弱そうなポーズができます。
ライダーパスでソードフォームに変身。
パーツの換装でソードフォームにチェンジ
『俺、参上!!』
『最初からクライマックスだぜ!』
デンガッシャーの塗分けは泣きそうになりました、銀色と赤の塗分けは納得できていません。ジュースペイントマーカーのメタリックブルーが意外なところで役に立ちました。
『行くぜ行くぜ行くぜーっ!!』
『必殺、俺の必殺技!』
エクストリームスラッシュ再現用に刃の部分を分離可能、浮遊する刃はクリアパーツとスタンド付き。
残り3フォームも揃えようかと思いましたが、デンガッシャーの塗装で心が折れました。ですが手間を惜しまなければよい出来になるキットです。