S.H.フィギュアーツ アイアンマンマーク6 レヴュー
バンダイのS.H.フィギュアーツからアイアンマンが登場しました、日本のアニメ・特撮と続きシリーズは遂に海外映画にも進出!
アイアンマン2終盤からアベンジャーズ中盤まで活躍したマーク6が商品化です!
同時発売のウォーマシンは予算の関係で購入しませんでした。
パッケージ裏面
プラ製でカッチリしています、関節の渋さもちょうどいい感じです。
クリアーレッドの塗装が退色しないか不安です。
アイアンマンらしいマッシブなスタイルではないでしょうか。
特徴的な逆三角形のアークリアクター、フードはクリアーパーツ製です。
特撮リボルテックとの比較
商品コンセプトが違うとはいえ、リボルテックのプロポーションは今の目では厳しいですね。
腕は90度まで、股関節は引出し関節でそこそこ開脚できます。
可動範囲の参考までにボディビルポーズ
特徴的なグーパンチの着地ポーズもできます。
手首の差し替えもスムーズにできます、甲のパーツは差し替えです。
リパルサーレイ用の手にパーツを差し込みます。
リパルサーレイには白のグラデーション塗装が施されています。
魂stage用のジョイント穴、専用パーツがないので地味に痛いです。
背面カバーは取り外し可能です。
カバーを交換することでエアーフラップ展開状態を再現可能。
脚部と腕部にジェットエフェクトパーツを装備して飛行状態へ
首は上に向くので飛行時にも正面を向けます。
足が重みで若干下がり気味になります。
オマケ
フィギュアーツのアイアンマンは首が一軸のボールジョイント接続です。
特撮リボルテックのトニー・スタークヘッドは接続できないと思いきや…。
なんとリボルバージョイントで普通に接続することができてしまいました。
figmaのジョイントも接続できるのでこんなことも。
以上アイアンマンマーク6でした。
今回はアイアンマン2版権での商品化でしたが、他のアイアンマンや海外ヒーローも商品化の可能性が出てきたので意義のある商品だと思います。