コトブキヤ ARTFX アイアンマンマーク7
コトブキヤがアイアンマンマーク7の世界最速立体化を謳い文句に発売した1/6ガレージキットです。
アベンジャーズでは敵の策略で損傷したマーク6に代わり、健康磁気ブレスレット(日本製)を装備したトニー・スタークが装着。落下しながら空中装着するまでに技術が進歩しました。
鮮明な写真はサムネクリックでお願いします。
登場作品がアベンジャーズなので盛大に宣伝しています。
ブリスターパックに上半身、両腕、下半身、スタンド、ボタン電池×3が分割して収納してあります。
上半身と下半身の組立に少し力がいりますが、10分もあれば余裕で組立可能です。
素材はABSとPVCでカッチリしています。
パッケージは開き手の写真なので交換用の手首があるのかと思いきや、握り手のみ…パッケージ詐欺?
マーク6から更に戦闘特化になっただけあって、全体的にボリュームアップしています。
スタンドもめり込んだアスファルトをイメージしたような手の込んだ造形。
マーク6の逆三角から丸型のリアクターに回帰したのが少し残念。
ポーズから考えてユニ・ビームの発射姿勢だと思うのですが、アベンジャーズで使ったかな…記憶が薄れてます。
バージョンアップしてもアイアンマンの顔はほとんど変わらない、このデザインがいいんです。
左肩のカバーを外すと発光用スイッチがあります。
アーク・リアクターと目が発光します。
発光はスイッチ切り替えで通常発光と、光センサーで徐々に発光する2タイプがあります。
照明を最低限だけ照らすと重厚感がアップ。
全体的に照明をあててみる
特撮リボ アイアンマンマーク6とサイズ比較
暗室で撮影
夜中に出くわしたらいくらスーパーヒーローでもびっくりします。
youtubeに、光センサーで発光する動画をアップしました。
以上です。最近大型の固定フィギュアに興味が出始めたのでクオリティに大満足です。