プラモデル スカイネット 無敵超人ザンボット3 表面処理
以前仮組したスカイネット 無敵超人ザンボット3の表面処理が一段落しました。
仮組みの時はそこまで気にならなかったのですが、簡易インジェクションキットなので、全体的にパーツの合いや段差、歪みが酷く、全パーツヤスリ掛けやパテ盛りが必要でした。
時短で瞬間接着剤、瞬間接着パテとタミヤの硬化促進剤を使用し、240番~800番のスポンジヤスリだけでなく、各種金属ヤスリ、紙やすりも総動員しました。
ザンボットバスターは武器類で特に歪みが酷く、ヤスリで形を整えるだけでなくモールドも彫り直ししました。
胴体部分が前後モナカで特に処理が大変でした、腹部の4段モールドを処理する為に金属ヤスリで大まかに処理した後に、切り出したプラ棒に紙やすりを巻き付けた自作ヤスリで処理しました。
バックパックのスラスター部分は、市販のバーニアパーツを現物合わせで切り出しと、幅詰めして作りました。
各種武器手持ち武器を換装しやすくするのに、ネオジム磁石を仕込みました。
板のマグネット磁石は磁力が弱すぎて、今回は役に立ちませんでした、また別の機会にアーマーの脱着に使えればと思っています。
ザンボットカッターやザンボットブロー等の長物を持たせても、分解することはありません。
各種武器類はモールドの彫り直し、刀身のシャープ化等をしました。
保持に効果があるかわからないですが、持ち手部分に小型のネオジム磁石を仕込みました。
一日30分、時間があるときは夜更かししてやっと表面処理が終わりました。
やっと塗装に入ることができます、メタリック塗装で仕上げる予定です。