S.H.フィギュアーツ バイオライダー レヴュー
S.H.フィギュアーツ BLACKシリーズの最後はバイオライダーです。
う”ぉおおおおおぉっ!
不思議な事が起こった。RXの身体が怒りの叫びと共にバイオライダーに変身した。しかもその身体は水晶の輝きを持つ水となり生き物のように隙間を上り始めた。
軟質部品を中心に構成されています、皺の表現も多めで柔らかい感じが出てます。
俺は怒りの王子、RX!バイオッ、ルァイダーッ!!
引き出し間接のおかげで効果的にポーズを決められます。
腰の隠し間接で猫背気味のポーズも自由自在です。
バイオライダーはゲル化がメインなのでポーズに困る。ゲル化エフェクト用シート出してくれませんか。
バイオブレード
必殺技発動状態のクリア刀身のみです、ツメが甘い。
バイオブレード持たせたほうがポーズをつけやすいです。
逆袈裟斬りのスパークカッター
恒例の仮面ライダー世界に駆ける。
以上バイオライダーでした。
まさかBLACK系列が全員一般販売するとは思いませんでした、どれも劇中そっくりな造形でキャラクターの魅力を引き出す設計になっています。
フィギュアーツはメタルヒーローもにもスポットを当てていくようなので、ラインナップの充実を期待しながら財布と相談して集めていきます。