グゥレイトタクヨの漢塾3

多趣味のブログです、最近はプラモの紹介が多いです。

HGUC ガンダムヘイズル改






久々にガンプラを完成させました、AOZ登場のMSガンダムヘイズル改です。
これは電撃ホビーマガジンでヘイズル改用付録プラモ「フルドド」を買ったときに合わせて買ったもので約半年間積んでたことになります。

パーツ割が絶妙でほとんど合わせ目もなく腕もABSを使用したフレームでスムーズに動く良キットです。
ただ手のパーツが平手と武器持ち専用しかついてないのは寂しいです。

= ガンダムヘイズル改 = ※知ってる範囲でまとめたものなのでミスがあるかもしれません。
連邦軍ガンダム顔がもたらす敵・味方への心理的影響をテストするために作られたMSガンダムヘイズル、ベースになったのは当時もっとも信頼性が高かったジム・クェルで実は顔の前半分はガンダム顔で後ろ半分はジムというハッタリ構成である。
しかし各部の改良により性能はガンダムクラスにまで向上した。

様々なテストを行うためにティターンズテストチームに配備され活躍したがジオン軍残党のカスタムMSの前に大破してしまう、コンペイトウでわずか数日間の急ピッチ作業で改修作業が行われた機体はヘイズル改となった、初めて本格的に用いられたリニア・シートなど後のZガンダムの時代に先駆けた最新鋭機となった。(UC84年頃)

Gアーマーのコンセプトを引き継いだフルドドを装備することよりリック・ディアス等の機体と対抗できる「ヘイズル・ラー」にパワーアップする。