エントリーグレード ウルトラマンゼロをメタリック塗装してみた
勢いでやってしまいました。
バンダイ エントリーグレード ウルトラマンゼロのプラモデルをメタリック塗装してしまいました。
これが巣ごもりのプラモ作りっていうやつなんですね。
これがパッケージ、見本写真を見た感じではプロテクターの窪みに塗装が必要なのと、ビームランプとカラータイマーにシールを使う程度でバンダイの変態技術で色分けができていると思っていたのですが、背中の上半身青部分がほぼシールによる色分けでした。
組立てる前に塗装を決意してしまったので、未塗装状態はありません。
使用したのはガンダムマーカー 細先タイプセット2のガンダムゴールド、シャインシルバー、ロイヤルメタレッド、コスモメタブルーです。元々プロテクターの窪みの塗装用に購入していたので、全身を塗るつもりはありませんでした。
「ウルトラマンゼロ、セブンの息子だ!」
初登場時の姿がモデルなので、ウルティメイトブレスレットはありません。
カラータイマーとビームランプはメタリックシールをそのまま使用しています。
目もクリアパーツなので、そのまま使用しています。
カラータイマー部分は回転させることで、赤状態に変更できます。
背中の青は銀の成型色から塗っているので、青の成型色で塗った部分よりも色が薄く塗りムラがでてます。
下半身は成型色段階で色分けできているので、そのままガンダムマーカーで塗りました。
横から
イベント限定品のようなメタリックな輝きですが、メッキではありません。ガンダムマーカーで塗装したものです。
約30パーツで20分もあれば組めるお手軽キットなので、汚し塗装や改造など様々な可能性があります。