ハセガワ バーチャロン テムジン747J完成！！！

やっと完成しましたよぉっ！！いや～、長かった、辛かった！！
慣れない水転写でデカールを貼り、千切れてリタッチ、ひたすらそれの繰り返し、途中で何度面倒臭くなったことやら…諦めないで良かった！

撮影中にも弄ってる間にデカールに亀裂やひび割れが起こり始めてます、リタッチしたくないよー！！
このキットには敬礼ポーズ用の平手もついています、そして背中のマインドブースターも展開可能、しかし外れやすいのが難点です。

これは正にプラモではなく芸術と言ったほうが正しいかもしれませんねー…

=　MARZ-747-J テムジン747J =

特捜機動部隊MARZの主力バーチャロイド、バーチャロイドを用いた犯罪に対応すべく採算度外視の贅沢なチューンが施された異次元レベルのスーパー・ウェポンである。

バリエーションとして更に性能をアップした747J/Vや贅沢な装甲部材を惜しげもなくつぎ込んだフルアーマーガンダムの様なデザインの747H?等がある。

PS2ゲーム「バーチャロンMARZ」では中盤を越えた辺りで使用可能となり圧倒的なバランスでこれしか使えなくなるほどの性能ぶりだがテムジン系列ばかりを優遇しすぎだという批判からデザインが複雑すぎるといった批判も出ている。2周目の同ステージをクリアすることで747J/Vが入手可能。

第3次α(スパロボ)では定位リバースコンバートのミスでテムジン747Jとアファームド・ザ・ハッターが、フェイ・エン・ザ・ナイトがよくわからない理由でこちらの世界にやって来てしまった。
扱い的にはいるだけ参戦だが特異な存在感とMSを上回る性能の割りにコスト1といった理由からかなり優遇されている。　キャラのバストアップも開発用CGとなっているためより異質な雰囲気。

ゲーム中ではテムジンは名を忘れている為自らを「チーフ」と名乗る。
戦闘のプロフェッショナルとして敵の甘い行動には容赦なく叱咤し指導の名目で破壊する。
MARZの総帥リリン・プラジナーには忠誠を誓っているようで破壊されると彼女に詫びながら爆発する。

セリフ(間違ってるかも…)
「止まれ！さもなくば破壊する！」
「不法戦闘機体、これはMARZの管轄内だ…」
「出来の悪い部下を持つ苦悩…貴様の上官には同情する！」
「無駄だ、貴様に逃げ場はない！→指導、終了！」
「MARZの戦闘教義、披露する→MARZ戦闘教義指導要綱13番、『一撃必殺』！→指導、完了！」
「迂闊だぞハッター、MARZ戦闘教義～番を忘れたか？」